まるでラーメン日記2

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女性声優と結婚がしたい話

オレの夢は女性声優と結婚すること

近年、よりもう少し前、四半世紀ほど前から増加し続けている女性声優の人数は最近では1000人を超え、20年前と比較すると5倍近い数になっているそうです。

整った容姿に綺麗な声、顔出しでのバラエティ番組の出演、ステージでの歌唱やダンスなどアイドル顔負けのパフォーマンス、憧れる理由もわかる気がします。

そんな女性声優業ですが、本当に声優として生活できているのはほんのひと握りであること、人気声優でさえ体調不良が続出していること、華々しい活躍の裏にはなかなか厳しい現状もあるようです。

1ヶ月前、「女性声優と結婚」がTwitterでトレンドに入っており、何事かと掘って行くと「女性声優と結婚するにはどうしたらいいか」という旨のリプライに女性声優が「どうして女性声優なのか、職業でみているのではないか」という返信をしたのが事の発端のようでした。

微妙に拡散され「現実を見ていない」「気持ち悪い」色々な意見でそこそこ盛り上がりトレンド入りまでした、というような感じでした。

 

オレの夢は女性声優と結婚すること

女性声優との結婚を目指す者として、本当は11月のそのタイミングで色々な感情を吐き出すように書き出していたのですが、なんか間違って消しちゃって、でもまだ熱があったので書き直して〜みたいなことをしているうちに2日くらい経ってしまって、冷めちゃってそのまま下書きに保存してあったものがこれです。

 

オレの夢は女性声優と結婚すること

「どうして女性声優なのか」そんな野暮なことは聞かないでほしい、"好きだから"以外ないッショ…好きだから結婚したい、したことないけど、結婚てたぶんそういうもの?

"好き"という感情自体が動機で、そこを掘り下げていくのはあまり粋ではないと感じます、なにより恋はそんなにロジカルなものではありません、交通事故みたいなもの、女性声優からしたら甚だ迷惑なものだと思います

「好きだから結婚したい」「女性声優だから結婚したい」女性声優とは、職業ではなく感情なのです。

 

オレの夢は女性声優と結婚すること

「現実を見ていない」とか「気持ち悪い」とか、誰に迷惑をかけている訳でもないのに、どうして自分の夢すらまともに語れるかわからないような人たちにインターネットで好き放題言われなければならないのか

どうして好き放題言えるのか、そんな人たちに何を言われても特に気になりません、ただ人の夢をバカにする人がいるのがどうしてもわからないし、悲しいことだなと感じました。

 

オレの夢は女性声優と結婚すること

もしこの記事を読んでくれた誰かが女性声優と結婚したくて、いつか誰かにその夢をバカにされて悲しい思いをしたとき、いつでもここに戻ってきてほしい、いつでもここにいるから、オレはきっと女性声優とは結婚できないから、いつまでも一緒に女性声優を追いかけよう

だから誰かに絶対女性声優と結婚してほしい、そしたらオレたちの勝ちだから、お祝いさせてほしい、結婚式に呼んでほしい、一曲歌わせてほしい、子供の名前とか決めさせてほしい、幸せになってほしい

一緒に夢を追いかけた仲間だって自慢させてほしい

 

オレたちの夢は女性声優と結婚すること